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ねぇ、ねぇ。 そろそろ私も眠りたいのよ。
陽だまりの中、すやすやと眠る… まだ少しだけ、頬の感じる風が冷たいのかな。
次の季節が、 待ち遠しい！
来たよ！来たよ！ 今年もたくさんの誕生を連れて来たよ！
あなたを取り巻くキラキラが、 皆にどれだけの夢をくれたか。
彼はそれならばと切り替え、 仮面に合わせてコーディネートをし始めました。
その度に着け替えていた仮面が、 ある日外れなくなってしまいました。
赤にドットの服を着て。 少しずつ近付いています。
その橋を架けるのに必要なのは、 ただそれだけなんです。
取り出したるは、 自分自身の2本の腕。
ちょっと明るくなった気分と視界を携えて、 また、次の1歩を。
一度決めたら、 せぇの！
白い肌に大きな瞳。 そして、黒く長い髪。
任せといて。 演じ切ってみせるから！ だってそれが…
もう元には戻せないよ。 だって、思い出しちゃったんだもの。
2人+1人だけの秘密。 時間と距離とを縮めてくれる、小さくて大きな秘密。
誰にも真似出来ない、 自分のスタイルで。
文字通り、 1日で1番、頭がスッキリする時間。
春の風を連れてくる、 大好きなワンピース！
あなたの気持ちもいただきます！ 伝わりました。ありがとうございました。
それでも、 前へ進むより他、道はない。
やがて時が経ち、 傷は残したまま笑えるようになっても。
ふいに訪れた別れに、 まだ涙は尽きぬのかという程泣いても。
こっちのハートも… 空までジャンプ！
空まで、 ジャンプ！
いつものメガネ。 輪郭がハッキリと見える景色は、 心なしか明るく見えます。
いつものメガネ。 これがないと、景色がどろんと混ざって見えます。
香りにつられて、 ホントに春が♪
一足お先に、春色のお菓子を。 年に1度の大好きな香り。
ブルルル！ 春が待ち遠しい！
